• 腰痛や肩こりなど関節痛の緩和

    関節痛は痛みの箇所や度合いも様々で、痛みの要因も色々あります。柔軟性が低下した場合、筋肉が硬くなって伸張性が乏しくなり、骨への付着部分や腱の炎症が起こりやすくなり、そのために腰痛や肩こり、関節の痛みなどの整形外科的な問題を起こすことになります。

    また関節痛の原因で多いのが、骨と骨の間のクッションとなって軟骨がすり減ったり欠けたりして、周囲に炎症を起こすパターンです。残念ながら、すり減ったり欠けた軟骨が元に戻ることはありません。病院を受診すると「周りの筋肉を鍛えましょう」なんて言われちゃいますよね。「痛いところの周りを鍛えられるぐらいなら病院に行かないよ」と言う声が聞こえてきそうです。

    そこで注目して欲しいのがストレッチです。負荷をかけるのではなく、ストレッチにより痛みのある箇所の周りの柔軟性を徐々に高めていくことで痛みの緩和・解消を目指します。

    . . . 2014年05月08日更新